BONTEN KANJOU
ものの本にはお釈迦様が悟りを得られた後に 「この悟りとはあまりにも深淵で難しいので賢者にしか得ることができないであろう。一般ピーポーは欲が深すぎるんで、たぶん理解できんよなぁ。これは私がなんか言っても完全無視かもなぁ。 疲れるだけなんで説法とかやめちゃおっかな~(涙)」 とふて腐れてる時に、宇宙万物の創造神・絶対神である梵天が〝あっ、これじゃこの世が滅んじゃう!大変よ~! 〟と慌てて梵天界からあっという間にやってきて、「いやいやいや~、そんなことないからさ。絶対理解できるピーポーもいるからさ!!
ね、お願いだから教えてあげてくださいよお(泣)」
と拝み倒したら、釈迦も「うーん、そんなに言うならじゃあやってみようかな (喜)」と折れて説法することにした、という仏教の始まりには非常に重要なお話なわけです。(ほとんどというか完全に意訳)
また突っ込みどころ満載なお話なんですが、これ以上書いてしまうとすべての仏教徒を敵に回してしまいそうなんで(怖)。すんません。

梵天勧請とは? (BONちゃんの完全意訳です!!)
取り合えず私が何を伝えたいかと言いますと、あのお釈迦様でさえも迷ったり悩んだりするんだから、一般ピーポーの私たちはもっと苦しんでも悩んでも当たり前なんです。それを梵天さんは「大丈夫やで!ワシがいつでも見とるで~!」と言い切るんですね。(なぜか大阪弁で。) さっすが宇宙万物の神様。態度いや御心がでかい!
だから私もみなさまの梵天さんとしていつも一般ピーポーの味方でありたいんです。
「大丈夫ですよ、悩んでも苦しんでも今生きてるのが大切なんだから!」と声を大にして言いたいのです。
梵天ことBONちゃんの梵天勧請とは
今、生きてるみなさんが生きることを
あきらめないでください
なんです。